MOSの独学での勉強方法を紹介します。
Word・Excel・PowerPointすべて共通です。
独学での学習手順
問題集を購入する
一科目につき、最低１冊は準備しましょう。
どの問題集を購入すべきかは下記記事を参照してください。
MOS2019
【MOS Excel 2019 （一般レベル）】取得のための勉強方法
MOS2016
【MOS Word 2016 スペシャリスト】取得のための勉強方法
【MOS Excel 2016 スペシャリスト】取得のための勉強方法
【MOS PowerPoint 2016】取得のための勉強方法
【MOS Word 2016 エキスパート】取得のための勉強方法
【MOS Excel 2016 エキスパート 】取得のための勉強方法
問題集の本誌解説を読んで練習問題を解く
まず本誌解説を読んで練習問題を解きます。
解説と練習問題がセットになっているのでここで出題範囲を学習します。
一度で完全に理解できなくても大丈夫です。
「こういう内容が出るんだな～。」
と試験範囲をざっくり確認していくイメージです。
模擬テストを解く
問題集には、模擬テストプログラムが付属していて、パソコンにインストールして使います。
練習問題が一通り終わったら、模擬テストを解きます。
本番と同じ時間、形式です。
模擬テストで間違えた問題の本誌解説に戻り確認
模擬テストで間違えた問題＝理解できていない要素
です。
解説を読んで、正解になるまでやり直します。
また、本誌解説に戻り、再度解説を確認します。
模擬テストが満点近くとれるようになるまで繰り返す
模擬テストが完全に解けるようになるまでひたすら繰り返します。
また、テキストでその問題が解説されている部分を再度確認します。
受験日までに模擬テストが満点近くとれるようになっておきましょう。
問題集1冊を徹底的にやりこみましょう！
独学する自信がない人は通信講座の利用もおすすめ
ある程度PC操作に自信のある方は独学で十分でしょう。
しかし、
PCに対するニガテ意識の強い方
計画的に勉強を進めるのがニガテな方
は通信講座を利用してみるのもいいと思います。
生涯学習のユーキャンにもMOS講座があります。
学習方法のひとつとして、検討してみてはいかがでしょうか？
資料請求は無料でできます
自分にあった学習方法を選択しよう
MOSはとにかく受験料が高いです。
例えば、MOS Excel2019一般レベルだと、受験料は10,780円（税込）です。
不合格でも再受験は可能ですが、再度受験料がかかります。
できれば一発で合格したいですよね…！
一番お金がかからないのは、問題集を1冊購入しての独学です。
日常的なPC操作に不便を感じていない方はこれで十分だと思います。
しかし、ＰＣ操作に自信のない方は独学よりも通信講座を利用した方が結果的に安くつくかもしれません。
ご自分のレベルに合わせた学習方法を選択しましょう。
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